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紙屋 作左ヱ門【山形県西村山郡西川町】

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企業概要

  • 会社名

    紙屋 作左ヱ門

  • 創業・設立年

    2017年

  • 業 種

    製紙製造業

  • 主要製品

    手漉き和紙・和紙製小物

  • 住 所

    〒990-0721 山形県西村山郡西川町大字大井沢4110

  • 代表者

    シブヤナオコ

  • T E L

    0237-76-2112

  • F A X

    0237-76-2115

  • 主な販売チャネル

    店舗

  • 国内外EC販売実績

    有り(委託販売)

  • 対応言語

    日本語

創業者の想い・創業当時のエピソード

紙屋 作左ヱ門の工房がある西川町は、出羽三山の月山・湯殿山・朝日連峰に囲まれた冬は県内屈指の豪雪地帯となる豊かな自然環境にあります。
約400年の歴史を持つ手漉き和紙、月山和紙。出羽三山の山岳信仰の隆盛と共にありました。先人達の手漉き和紙の製法を守り、受け継いでいます。月山和紙の後継者がいなくなるということで、紙漉き職人の三浦氏とのご縁がきかっけで修行先の京都から移住してきました。自然と寄り添い調和する生活の中で、和紙の文化を次の世代に繋げることができるようにと思い、2017年紙屋 作左ヱ門を設立しました。

作者の想い、こだわり・地域との関わり

現代、和紙を身近に感じて生活をする習慣が少なくなりました。とてもたくさんの工程を経て、手漉き和紙は作られます。その一つ一つの工程は、手を抜くことができません。手間をかけて、愛情をかけて1枚1枚紙を漉いています。手漉き和紙の伝統的な製法を守りつつ、和紙そのものだけでなくライフスタイルに沿った製品をこれからも作ります。

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