山形のいいものを世界へ!やまがたの工芸品・生活製品ポータルサイト

秋之野窯 【山形県上山市】

  • 企業
  • 企業
  • 企業

企業概要

  • 会社名

    秋之野窯

  • 創業・設立年

    1976年

  • 業 種

    陶器製造・販売

  • 主要製品

    陶器

  • 住 所

    〒999-3124  山形県上山市金生字山神上1089-2

  • 代表者

    神保 登

  • 担当者

    神保 晃子

  • T E L

    023-673-3158

  • F A X

    023-673-3158

  • 主な販売チャネル

    併設ギャラリー・小売店・ミュージアムショップ等

  • 国内外EC販売実績

    国内ECサイト

  • 対応言語

    日本語

創業者の想い・創業当時のエピソード

1976年、歌人斎藤茂吉の故郷上山市で神保登・寛子夫婦2人で作陶を始めました。市の東部に位置する三吉山は自然に恵まれ、その麓にある窯の周りには多くの草花が咲いており、陶器に上絵や鉄絵で野の花や自然の優しさ厳しさを描いているのが二人の作品の特徴です。その後、娘夫婦が加わって家族4人の窯となり、若林靖之は象嵌や黒釉の器、神保晃子は泥彩と上絵を組み合わせた器、というように現在は4人それぞれが各自の技法で作品作りを行っています。1つの窯の中で4つの異なる作風が見られるのが秋之野窯の特徴であり、窯併設のギャラリーには4者4様の作品が並んでいます。

作者の想い、こだわり・地域との関わり

秋之野窯の想いは「暮らしの中に工芸を」。私たちの日々の暮らしが楽しく豊かになるような器を作りたいと思っています。丁寧な手仕事が生み出す美しさや発想の楽しさを器の中で表現し、かつ現代に合わせたデザイン、使いやすさなどを考えて制作を行っています。

事業者・商品情報のダウンロードはこちらから

ページのトップへ戻る