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白鷹人形研究会【山形県西置賜郡白鷹町】

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企業概要

  • 会社名

    白鷹人形研究会

  • 創業・設立年

    昭和58年

  • 業 種

    その他製造業

  • 主要製品

    深山和紙製人形

  • 住 所

    〒992-0776 山形県西置賜郡白鷹町大字深山1966

  • 代表者

    吉田博子

  • 担当者

    吉田博子

  • T E L

    080-2814-6968

  • F A X

    0238-85-0962

  • 主な販売チャネル

    町内土産物店 工房 他

  • 対応言語

    日本語

創業者の想い・創業当時のエピソード

深山和紙を使った人形が「しらたか人形」として昭和58年に誕生し、創業当初は18名の会員のもと創作活動を行っておりました。現在は2名で創作活動を行っておりますが、創業当時より独自に考案した製作技法は今も受け継がれています。創業者から数えて4世代目となりますが、創業当時の想いを受継ぎ商品を作成しています。商品の販売について、小物を除くほとんどの商品は、工房にてサンプルをご覧いただき、受注生産で対応しており、ひとつひとつ丁寧に作成いたします。
※大型の商品についても即日購入したい方のため、少量ではありますが在庫はストックしております。

作者の想い、こだわり・地域との関わり

およそ400年以上前から伝わる楮を原料とする手すきによる深山和紙(山形県無形文化財)を使用し造る「しらたか人形」です。伝統ある深山和紙を水で濡らし指先で縮めるように丹念にもみあげ幾度も繰り返してできる風合い“しぼ”が「しらたか人形」独特のぬくもりとなっています。深山和紙の手漉きも、素材の“しぼ”も、人形の芯・小物まですべて手づくりにこだわること。全てを手づくりで仕上げるこの人形は、見る人・手に取る人にその優しさとぬくもりが伝わるはずです。
※“しぼ”とは、ちりめん(着物生地)の凸凹の事です。

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